ご挨拶

2022年、中国はまた深化します。

初めましてIDEA TOUCH TRAVEL JAPAN代表の宮崎と申します。

弊社は2018年8月中国深せん思维触角(IDEA TOUCH)の兄弟会社として誕生いたしました。

私は縁あって1996年から2018年まで中国深センに在住、製造業、コンサルタント業、旅行業を経験してきました。

この間、劇的な経済発展を遂げたわけですが、中国は依然政治的な局面も含めリスクの高い国と認識されています。

その最大の要因は二つあり、一つは政策転換が頻繁にあること、そしてもう一つが中国の有名な言葉「上に政策あれば下に対策あり」に代表されるようなダブルスタンダードの存在だと思います。

もちろん、国際ビジネスに於いて商習慣の違いによる齟齬が生まれるケースは多数あります。

よって、これらのリスクヘッジを行いミッションを遂行するための解決策として、変化を現地でタイムリーにキャッチし、対策をスピーディーに打つこと、そして、信頼のおける現地パートナーを確保すること、この3点に尽きると思います。

人生の大半を中国で過ごしたこともあり、周りから「宮崎さんは日本人らしくない」と評されますが、私自身はどこにいても日本人の精神を大事にして、祖国日本に貢献したいという一心で日中ビジネスに携わってきました。

コロナ禍にあって厳しい外部環境は続きますが、チャレンジ精神に溢れた日本の企業家の皆様と共に、中国に関わるビジネスのサポート役として邁進してまいります。

アイデアタッチトラベルジャパン

代表取締役社長

宮崎亜紀子

代表取締役社長紹介

宮崎 亜紀子

ideaTouch Japan 代表取締役

北京第二外国語学院卒業

国家資格キャリア・コンサルタント

中国広東省日系企業で1998年から経営管理に従事、その後、2019年に深センで教育コンサルタント会社を立ち上げ。現地日系企業400社以上に階層別教育や、営業研修、経営コンサルタントを行う。

2018年、ideaTouch JapanChinaの大阪支社を立ち上げ、日本業務全般を運営管理する。

20年以上にわたるの中国各地での多彩なビジネス経験を生かし、日中貿易業務サポート、中国向け販売・マネージメントコンサルタント、視察研修業務を行っている

取締役副社長紹介

賈寧(ジャ ニン)

ideaTouch Japan 取締役副社長

幼い頃から日本アニメの影響を受け、日本の文化が好きになり、いつか日本で勉強したいと思っておりました。

高校卒業後、両親の理解を得て、日本への留学を実現することができました。

大学卒業後、大手総合商社の子会社である、ものづくりのトータルソリューションプロバイダー機械専門商社で10年間勤務し、その後、ご縁があってIDEA TOUCH TRAVEL JAPANの経営に参加することになりました。

私は中国籍ですが、日本の在住期間が長く、キャリアを日本で積んできたため、日中双方の視点を持って両国の文化や国民性を理解していると自負しています。

そして、前職で培った日中ビジネスの経験を活かし、これからも日本と中国の架け橋としてIDEA TOUCH TRAVEL JAPANと共に、最も信頼できる企業パートナーとして成長していきたいと思っております。

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